2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
一方で、山地崩壊で被災した農地が百四十ヘクタールございますが、土砂の堆積を免れた農地で仮畦畔等の暫定工事を行うということをやっておりまして、堆積土砂を河川の災害復旧事業の盛り立て土として利用することによりまして、被災農地の一部で春の営農再開が可能となる見込みでございます。
一方で、山地崩壊で被災した農地が百四十ヘクタールございますが、土砂の堆積を免れた農地で仮畦畔等の暫定工事を行うということをやっておりまして、堆積土砂を河川の災害復旧事業の盛り立て土として利用することによりまして、被災農地の一部で春の営農再開が可能となる見込みでございます。
山腹崩壊で被災をいたしました農地約百四十ヘクタールにつきましては、土砂の堆積を免れた部分で仮畦畔等の暫定工事を実施するとともに、堆積土砂を河川の災害復旧事業の盛り立て土として利用することによりまして、被災農地の一部で春の営農再開が可能となる見込みでもございます。
一つが堤体盛り立て工事ということで、契約金額が百九十三億八千万円、予定価格が二百六億二千万円、入札日が平成十六年十月七日。落札者は、鹿島、清水、大本特定ジョイントベンチャー。もう一つが、原石山材料採取工事、契約金額百五十一億五千万円、そして予定価格が百六十億四千万円、入札日が平成十七年三月十日。落札者が、大成、熊谷、間の特定ジョイントベンチャー。堤体の方は落札率は九三・九七%。
その情報の内容は、第一期の堤体盛り立て工事に関し、落札者が鹿島建設に決定しているということ。それから、第一期の原石山材料採取工事に関し、落札者が大成建設ジョイントベンチャーに、下請が水谷建設に決定しているという内容でございました。 国土交通省では、当該の談合情報を受け、公正取引委員会へ通報するとともに、工事費内訳書のチェック等を行いました。
お尋ねの胆沢ダムにつきましては、平成十五年一月に本体工事を契約し、既に本体の盛り立てが進んでいることから検証の対象から除きまして事業継続としたものでございます。平成二十二年三月末現在で、本体の盛り立ては堤体積の九九%が到達して、残りの高さは一メートル、平成二十五年度末の完成を目指して今事業が進められているところでございます。
私、前回の質問のときにお示しもして、また共有もした話だと思いますが、二〇〇四年度に鹿島や大成建設JV、水谷が受注した胆沢ダムの本体工事にかかわっての堤体盛り立て第一期工事や原石山の材料採取の第一期工事というのは、二〇〇八年の十二月に、第二期工事というのが全く同じ鹿島や大成建設JVに今度は随意契約で継続発注をされているわけであります。
○前原国務大臣 若干繰り返しになって恐縮でございますが、一回目が、平成十六年九月二十一日、胆沢ダム堤体盛り立て第一期工事、このときの情報内容は、入札前に落札者が鹿島建設に決定している、こういうものでございます。 二回目が、平成十七年二月二十三日、胆沢ダム原石山材料採取工事、このときは、落札者は大成建設JVに、下請は水谷建設工業東京支店に決定している、こういう情報内容がございました。
○前原国務大臣 先ほどお答えをいたしました平成十六年の堤体盛り立て工事と、平成十七年の原石山材料採取工事の二回だと思います。
潮受け堤防工事におきましては、堤防の盛り立て材につきまして、諫早湾湾口部の採砂地から採取をした砂を使用しております。 また、基礎地盤改良工法として先ほど御説明申し上げましたサンド・コンパクション・パイルにつきましては、工事を請け負いました業者が購入した砂を使用いたしております。場所につきましては、壱岐島周辺それから西彼杵半島沖などにおいて採取した砂を使用しているということでございます。
また、奈良俣ダムにつきましては現在鋭意本体工事中でありまして、今年度内にダム本体の盛り立てを概成させる予定でございます。このような本体工事中のダムは合わせて七ダムございまして、これらが完成いたしますと、現在利根川及び荒川水系で確保されております利水容量の約五億トンがほほ倍増されるという形になるわけでございます。
このうち辺野喜ダムにつきましては、本年度の後半からダムの盛り立てを開始すべく、現在、ダム本体の基礎掘削、それからつけかえ道路工事等を鋭意実施中でございます。それから羽地ダムにつきましては、昭和五十一年度に実施計画調査に着手いたしまして、ボーリングなどの現地調査を実施いたしました。
これはA段階として調査の段階、B、補償交渉、支払いの段階、C、仮排水路工事及び準備工事段階、D、基礎掘削段階、E、コンクリート打設、堤体盛り立て段階、F、放流、管理設備、雑工事及び周辺整備工事の段階、このような一つの分け方があるそうでと、私の方で調べた数字では、この六十四年までの竣工予定計画については、約五百二ダムのうちその約五五%が調査段階あるいは補償交渉、支払いの段階というふうに理解をいたしております
審議会でどういう議論があったか知りませんけれども、もっと証券界の自発的な是正をするとか、あるいは取引所法を改正して、官庁の直接支配ではなくて取引所をしてやらせるとか、証券業界をしてやらせるとか、そういうような間接的な証券業界の盛り立てをするということがなぜできないのであろうか。
これをどのような話し合いで会社の目途額まで近づけていって、契約を結んだかということを申し上げますと、最初、業者が見積もりで出してきましたロックの盛り立ての単価ですね。単価が最初業者のほうでは二百七十一円と、こういう見積もりで出してきております。
○浅尾参考人 ただいま先生の御説明になった日数は、ロックの盛り立ての日数だと思います。私のほうは大体三百五十日くらいでいくだろうということを一応見当をつけて単価を積算したわけでございますが、このロックは土、フィルター等と一緒に盛られるわけでございますが、最も大容量のものでしょっちゅう盛られるわけであります。これは雪が降ればもちろん感心しませんが、雨や風ならもちろんできるものであります。
そのダムの盛り立て期間は、仕様書におきまして四十一年の四月から四十二年の八月までに仕上げるというふうな形になっております。この期間において、たとえば土の盛り立てであれば雨等の問題もある。それからもちろん冬場の雪の問題もあるというようなことも……(田中(彰)委員「そんなことを聞いておるのじゃない、四百四日という長いものになぜ落としたかという点だ」と呼ぶ)それをいま御説明申し上げております。
視察当時ダムは、総体積七百九十五万立方メートルのうち、すでに七百五十万立方メートルのロック盛り立てを終わり、今秋には完成予定とのことであり、地下発電所も発電機の据付中で明年四月には発電開始とのことでありました。
同時に、特別会計関係についていろいろと財政的な余裕を生じてきておることは周知の事実でございますけれども、今後、造林融資等については、説明書によりますと、十五年ないし二十年にわたって剰余金の一部を造林融資の資金に支出したい、こういう方針のようでございまするが、こういう場合に、今日まで国有林野事業の盛り立てのために国有林野関係の職員あるいは従業員等がせっかく汗水流して努力をしてきて、そして黒字を生ずるようになった